ともかく動こう!

第三節で行動することの大切さを述べました。

この節では、行動サイクルを表す有名な言葉を紹介します。

「知覚動考(ちかくどうこう)」という言葉があり、よく成功法則の本で引用されているのでご存知の方も多いと思います。

知覚動考とは?
知・・・・「知る」
覚・・・・「覚える」
動・・・・「動く」
考・・・・「考える」

何か新しいことを「知」って「覚」えたら、まずは「動」いてみる。

そして、動いた後で、その結果を「考」えるというサイクルです。

多くの方は知って、覚えるまではしっかりするのですが、動くことができません。

多いパターンが、動く前に考えてしまうのです。

ナンパをする前から、声をかけて女性に罵倒されたらどうしようとか、こう言われたらどうしようとか考えすぎて動くことができないのです。

この種のことは、どんなに考えても意味がありません。ただ失敗が怖いせいか完全に備えてから行動したいのでしょう。

しかし、新しい挑戦には、完全に準備することは不可能です。

不完全な自分でも一歩を踏み出す勇気を持ってください。

一歩を踏み出したときに、その結果がうまくいってもいかなくてもそれが経験になります。

知識は経験と結び付いて初めて意味を持つのです。

経験という裏付けがある知識は、頭から離れません。

知識だけですと、きっと知覚動考という言葉も普通の人は数時間もすれば忘れてしまいます。

忘れないようにするには、行動に移すしかありません!

「知(とも)覚(かく)動(うご)考(こう)」

と覚えましょう!