自分がナンパを初めて5年が経とうとしている。

ナンパ歴も長くなるとダレてしまう感じは否めない。

ただ、ダラダラとナンパをするのではなく、
今後は、テーマを決めて取り組みたいと思っている。

じゃあ、今年の夏のテーマは何にしようか考えてみた。

今年の夏のテーマが決まった。

心と心のつながりを大事にする

どうしてもナンパをしていると、“こころ”の部分が置き去りに
なる。

人間は、本来アリストテレスが言うまでもなく、
「社会的動物」なのである。

人間という存在は、本能だけで生きる動物ではなく
社会的な関わりに重きを置く動物なのだ。

しかし、ことナンパ師という存在は、

エッチできた  ⇒ 勝ち

エッチできない ⇒ 負け

という安易な価値判断でものごとを判断してしまう。

獣のように単純な価値観しかない。

しょせん、セックスなんてチ◯コとマ◯コの摩擦にすぎない。

むしろ大切なのは精神的なつながりだったり、
未知の相手に対するドキドキ
そんな感覚なんではないだろうか?

自分だって高校生の頃は、好きな女の子に電話するのに20分以上
受話器の前で迷って、勇気を振り絞って電話をしたら気難しい
お父さんが出て気持ちが撃沈する。

そんな青春のほろ苦い思い出を抱えている。

10年後、20年後に残る思い出というのは、
間違いなく「挿入」ではなく、実らなかった「淡い想い」なのだ。

・カラオケボックスで「てまん」までいきながら、
キスさえできなかった24歳のヤンキー風ギャル

・並行トークでオッパイを揉むという高等技術を披露しながら
連れ出しさえできなかった20歳の製造業勤務の松戸OL

もちろん、これらも実らなかった「即」という意味では
淡い想い出だが、もっとピュアを気持ちを今後は求めていく

20年後心に残るナンパを求めて、
私は以下の制約をすることにした。

・初めて会った娘にエッチをカラダを求めない

・初めて会った娘に手さえ握らない

・下ネタ厳禁

・お酒に頼らない

世間一般の常識に照らして、3回目のデートでファーストキス、
5回目のデートでエッチという流れ。

そんなペースを目標に頑張りたい。

しかし、これは始めのうちは、出会い系サイト限定で、
ストリートナンパには適用しない。

やはり、ストリートナンパだとヤレるときにヤラないと
次回会えない場合が多いからだ。

そんな自分との制約下で、PCMAX(18禁)で19歳のコンビニバイト
アポをとった。

また、上野の丸井で待ち合わせ。

時間は、健全な昼間の12時。

簡単に挨拶を交わすと、東京駅へ向かった。

日比谷公園という「爽やかデートスポット」だ。

もちろん手をつなぐこともなければ、下ネタもない。

彼女は、出会い系サイトに登録した理由を
「自分の世界を広げたかったから。」
と言っていた。

もっともそうなコメントだが、自分の世界を広げるために
出会い系サイトで出会いを求めるというのは、
どこかイっちゃってる子だ。

いつもの自分だったら、「こっちの世界も広げようか。」と
爽やかな笑顔でテマンをしていたに違いない。

しかし、今年の夏のテーマは、「心と心のつながりを大事にする」だ。

なので、「そうなんだ。自分を変えたいという気持ちは大切だよね。」
とありきたりな返事をしておいた。

終始この調子で健全な会話を繰り返した。

そして、夕方の5時半には、2人別れることにした。
※鉄則 良い子は18時前には家に帰る

彼女は、別れ際に続けてこう言った。

「なんかいいお兄ちゃんが出来たみたい。」
「会えて良かった。また会ってくれる?」

普段であれば、「スケベ」、「変態」、「エッチなことしか考えていないの!」
と罵倒されてばかりの私だが、今回は人と人との信頼を築けた気がする。

確かに体と体の結びつきはなかったが、その代わり精神的な充足を感じることが
できた。

そして、その精神的充足を胸に新宿へストナンへと向かった。

新宿でのストの話は後日。

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